Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

  • HOME
  • ARROWS DIARY
  • 【高校選びワーク付】自分に合った高校の見つけ方
2026/11/033Arrows新船橋CSNew!
【高校選びワーク付】自分に合った高校の見つけ方

皆さんこんにちは!

進学塾3Arrows新船橋CSの菊地です。


中学3年生も秋になると、高校選びがかなり具体的になってきます。

学校説明会や文化祭に参加したり、パンフレットを何冊も見比べたり。

それでも「まだ行きたい高校が決まらない」という生徒は珍しくありません。

そんなとき、さらに高校の情報を集める前に、一度考えてみてほしいことがあります。


それは、「自分は高校でどんな3年間を過ごしたいのか」ということです。


高校を決めるために、将来の職業まで決まっている必要はありません。

ただ、好きなことや興味があること、高校でやってみたいことくらいは考えてみてほしいと思います。

「まだ決まっていないから、そのうち考える」でも構いません。

ただ、「なんとなく、そのうち」で待っていても、志望校が自然に決まることはなかなかありません。


自分は何が好きなのか。どんなことなら頑張れるのか。高校では何をやってみたいのか。

高校について調べることと同じくらい、自分自身について考える時間も必要です。


高校選びでは、自分が周りからどのくらい影響を受けるタイプなのかも考えてみると面白いです。

周囲が一生懸命勉強していると「自分もやらなきゃ」と思えるタイプなら、

少し高いレベルの環境に入ることで、周りに刺激されながら力を伸ばせるかもしれません。

高校入学時には同じくらいの学力だったとしても、3年間をどんな環境で過ごすかによって、その後の学力には差がつくことがあります。


一方で、周囲にあまり左右されず、自分で目標を決めて頑張れるタイプもいます。

そういう生徒なら、少し余裕を持って入学できる高校を選び、校内で上位を目指すという考え方もあります。

高校で良い成績を取り続けることで、大学進学の際に推薦という選択肢が見えてくることもあります。


もちろん、「偏差値を下げれば簡単に推薦が取れる」という話ではありません。

推薦制度や条件は高校によって違いますし、入学後にしっかり努力することが前提です。

大事なのは、偏差値だけで高校を並べるのではなく、「自分はどんな環境にいると頑張れるのか」まで考えることです。


部活動を高校選びの大きな基準にしている生徒も多いでしょう。

「高校では強豪校に入って、全国大会を目指したい」もちろん、とても良い目標です。

ただ、その学校に入ったとき、自分はどんな立場になりそうなのかというところまで考えてみてください。


レベルの高い仲間と競争しながら力を伸ばしたいのか。それとも、自分が試合に出て活躍することを優先したいのか。

どちらが正解ということではありません。

強豪校でレギュラー争いをする3年間と、自分が中心選手として試合に出続ける3年間では、高校生活はかなり違います。

憧れや目標を持つことは大切です。それと同時に、今の自分の実力や実績を一度客観的に見てみることも、高校選びでは必要だと思います。


そして、意外と見落とされやすいのが通学です。

「家から30分」「家から1時間」という時間だけで比べることが多いですが、私は乗り換え回数も確認してほしいと思っています。

電車一本で通える1時間と、何度も乗り換える1時間では負担が違います。

乗り換えが多ければ、どこかの路線が遅れたときにその後の予定も崩れやすくなります。

雨の日もありますし、荷物が多い日もあります。それを週5日、3年間続けることになります。


学校説明会に行くときには、「今日は特別に学校へ行く日」と考えるのではなく、

「これを毎朝やるとしたらどうだろう」と考えてみてください。

可能であれば、実際の登校時間に近い時間帯の電車やバスを確認しておくのもおすすめです。


そしてもう一つ、高校選びでぜひやってみてほしいことがあります。

親子で、高校選びで大切にしたいことをそれぞれ書き出してみてください。


ここで大事なのは、相談しながら書かないことです。

本人は本人で書く。保護者は保護者で書く。

書き終わったら、「せーの」で見せ合ってみてください。


実際に進路の相談をしていると、本人と保護者が大切にしているものが少し違っていることがあります。

本人は部活動をかなり重視しているのに、保護者は通学時間を一番気にしている。

本人は学校の雰囲気を大切にしているけれど、保護者は大学進学実績を重視している。


それまで何度も高校について話していたのに、書き出して初めて分かることもあります。

そこで「どちらが正しいか」を決める必要はありません。

「そんなことを大事にしていたんだ」と、お互いの考えを知ることが目的です。

違っていたところだけ、「どうしてこれを大切にしたいの?」と話してみる。それだけでも、高校選びの話はかなり具体的になります。


高校の偏差値、大学進学実績、部活動、校風、通学時間。

調べれば学校の情報はいくらでも出てきます。

でも、その高校が自分に合っているかどうかは、学校の情報だけでは決まりません。

周りから刺激を受けるタイプなのか。自分で目標を決めて走れるタイプなのか。部活動で何を目指したいのか。毎日どんな高校生活を送りたいのか。

高校を調べる前に、自分のことを少し考えてみてください。


そして、「行ける高校」だけではなく、「ここで3年間過ごしたい」と思える高校を探してみてください。

今回の記事の内容をもとに、親子で実際に書き込みながら高校選びについて考えられる「高校選び 親子ワークシート」を作りました。

最初から志望校を決めるためのものではありません。

まず本人が自分のことを考え、次に親子それぞれの希望を「せーの」で見せ合い、最後に候補の高校を比べていくワークシートです。


この記事の下にPDFを掲載しています。

印刷して、ぜひ親子で一緒にやってみてください。


進学塾3Arrows新船橋CSでは

お問い合わせ,ご相談,ご見学を随時受け付けています。


新船橋,北本町,夏見,行田,海神,塚田地区にお住いの

小学生・中学生の皆様,いつでもお気軽にお問い合わせください。


LINEでのお問い合わせはこちらから。

↓

https://lin.ee/3oL4fou

教室Instagramはこちらから。

↓

https://instagram.com/3arrows_shinfunabashi?igshid=YmMyMTA2M2Y=

高校選び親子ワークシート