Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2025/03/05KAINew!
KAIの日常 
皆さん、こんにちは。3Arrows高校生専門KAIの杉山です。
早いもので3月に入り、桜の季節が近づいてきたはずなのですが…
今週はとても寒い日が続いていますね。

雪も舞う中、今日も足を運んでくれた生徒たちの様子をお届けします。
1月から始まった長い受験シーズンがまだまだ続く中、それぞれの目標に向かって懸命に頑張る姿は、私たち講師陣にとっても大きな励みとなっています。


◆現高校3年生、後期に向けて踏ん張り時
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前期入試の結果を待ちながら、後期試験に向けて奮闘する高校3年生たち。
この時期はモチベーションの維持が最大の課題となります。

「結果が出るまでの不安と、これからの試験への集中力を両立させるのは本当に難しい」と話す生徒が多い中、
それぞれが工夫を凝らしています。
ある生徒は毎日の夕食時に「ドラゴン桜」のドラマを見て気持ちを高めているそうです。
「あの熱量に触れると、もう一度頑張ろうと思えるんです」と笑顔で教えてくれました。

受験のラストスパートを迎える今、精神面のケアも含めた総合的なサポートを心がけています。
「最後の最後まで諦めない」という気持ちが、高い倍率の厳しい入試を切り開く原動力となります。




◆新高校2・3年生、学年末テストに全力投球
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ほぼ全ての高校で学年末テストが実施されるこの時期、
新高校2・3年生たちは自分が立てた目標に向かって具体的な計画を立て、連日自習室に顔を出しています。

特に印象的だったのは、私立文系に進む新高校3年生からの「最後の数学のテストだから頑張りたい」という言葉。
科目の好き嫌いを超えて、「最後」という区切りを大切にする姿勢に感銘を受けました。

自習室では問題集と解答を交互に睨めっこする生徒、躓くとヒントをもらいに来る生徒など、
それぞれのスタイルで学習に取り組んでいます。
一人ひとりの学習スタイルを尊重しながら、最適なアドバイスができるよう講師陣も日々研鑽を重ねています。




◆新高校1年生、来たる高校生活を見据えて
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高校受験を終えたばかりの新高校1年生は、高校入学と同時にスタートダッシュをかけるべく、
すでに中学内容の総復習に意欲的に取り組んでくれています。

「高校受験はゴールじゃなくてスタートなんだと思います」と語る彼らの姿勢はとても素晴らしいものです。
この先の3年間で大きく成長する可能性を秘めた彼らを、職員も大学生チューターも力を合わせてサポートしていきます。

早い段階から計画的に学習を進めることで、高校での学習環境にスムーズに適応できるだけでなく、
将来の大学受験に向けた基礎固めにもなります。
一歩先を見据える姿勢は、これからの学習において大きな力となるでしょう。

KAIの自習環境と個別サポート☆彡
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当塾では、カフェのような落ち着いた空間で集中して勉強できる自習室を完備しています。
また、週に1回チューターの先生との面談を実施し、大学受験に向けて何をすべきか、
どの参考書・問題集に取り組むべきかなど、一人ひとりに合わせた学習アドバイスも行っています。

大学受験は長い道のりです。
一人で悩まず、ぜひKAIの環境とサポート体制をご活用ください。
学習方法や進路選択でお困りの際は、いつでもご相談をお待ちしております。

皆さんの夢の実現に向けて、私たちKAIは常に寄り添い続けます。

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