Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2022/05/20小松川CSNew!
ボードゲームで力をつける!
こんばんは。
進学塾3Arrows小松川CSの渡辺です。

本日は、私の最近はまっているゲームについてご紹介します。
ゲームといってもテレビゲームなどではなく、ボードゲームです。

①人生ゲーム(タカラトミー) <プレイ人数>2~6名
Amazon | タカラトミー(TAKARA TOMY) 人生ゲーム パッケージサイズ: W504×H297×D75mm 6人用 | ボードゲーム |  おもちゃ
王道のボードゲームです。
どんなことを予測して備えるか?いつ投資をするか?
何が起こるかわからない人生を疑似体験するの中で、
運だけではなく戦略を立てなければ勝てません。
特に、このゲームを成長につなげるのは慣れてきてからです。
小学1~4年生であれば、マスに書かれたものを音読させるとよいです。
小学3年生以上で大きな数を学んでからは、
銀行役もできるようになり、数字感覚も養えます。
様々な種類が発売されており、それぞれの特別ルールに対応することもよい学習ですね。

②ブロックス(マテル社) <プレイ人数>2~4名
ブロックス Blokus ボードゲーム | マテル社(7歳くらいから)|木のおもちゃ.jp
4色のピースを使った陣地取りゲームです。
いかに相手の邪魔をしながら、自分のピースをはめていくかを考える必要があります。
図形感覚を養うのにもいいですし、慣れてくると、自分の持ち駒だけでなく、
相手の持ち駒も考え、数手先を読めるようになります。
ブロックスをやりこみ、発想力や先読みが必要な「囲碁」にチャレンジするのもよいかと!

③アルゴ(算数オリンピック委員会) <プレイ人数>1~4名
アルゴ | 早期発育・アクティビティ玩具 | おもちゃ
白と黒の数字の書かれたカードを使った推理ゲームです。
自分の手札から相手の手札を推理していきます。
筑波大学附属小学校などでは、教材として活用されています。
3Arrows小松川CSでも、小3【ジュニア】コースの授業後30分を使って実施しております。
子どもたちの適応力はすごいもので、数回プレーするともう推理ができるようになります。
「ここが3ということは…あ!あそこわかった!」と楽しそうに思考し、真剣に取り組む姿が見られます。

ボードゲームを通して、
推理力、想像力、決断力、コミュニケーション力、思考スピードなど、
様々な能力を伸ばすことができます。
多彩な遊び方ができる昨今ですが、ボードゲームにも目を向けてみませんか?

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