Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2021/08/27奥戸CSNew!
生まれも育ちも葛飾奥戸。
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)奥戸CS
チャーリーこと中山です。

私、生まれも育ちも葛飾柴又です。 
帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、
人呼んでフーテンの寅と発します…。

今日8月27日は「寅さんの日」だそうです。

1969年(昭和44年)の8月27日に
松竹映画「男はつらいよ」の第1作品目が公開されたことに
由来するそうです。
その後シリーズは48作品まで続き、
最も長いシリーズ映画としてギネスブックにも載っているとか。
知らない人はいないといっても過言でない超大作です。

私の両親が好きで観ていたこともあり、
子どもの頃によく観ていたなぁ…と懐かしくなりました。
思わずぷぷっと笑ってしまう瞬間や、
恋愛や人生について語るセリフに深く頷いてしまったり
いろいろなことを教えてもらいました。
機会があればぜひ一度見てみてください。



さて、7月から続けてきた
「奥戸スタディフェスサマー400」と
「夏の学習計画表」がいよいよファイナルを迎えます。
9月5日までとなっていますので、残りあと1週間。

時間だけが長ければよいわけではない、というのは
以前にも書きました。
自習室にはいるけれど、「それって勉強なの?」と
思ってしまう作業を続ける生徒もいれば、
先生に質問・相談と言いながら、
気付けばただの雑談?になっているケースも見られます。

ここでもう一度気を引き締めて、
何のための夏かを思い出し、
最後まで頑張りきって欲しいと思います。

後になって物事を振り返る際に、
「あれはよかった」とか
「いまいちよくなかった」となる判断基準は
よく物事の終わりにあると言われます。

シェイクスピアの戯曲
『All's well that ends well』のタイトルにもありますが、
「終わりよければ全てよし」という言葉があります。

物事を進めるなかで、途中で失敗したり課題を
作ってしまったとしても、結果的に成功、解決すれば問題なし。
と、前向きにとらえることわざです。

常に良い状態が続くことはなかなかありません。
上手くいかないことがあったとしても
投げ出さず、あきらめず、続けてきたのであれば
それだけでもスゴイことです。

あと少し、終りのところを、もう一度
姿勢を正し、初心を思い出し、
きっちりとやり切りましょう。


「やっぱり、真面目にね、
 こつこつこつこつやっていきゃ、
 いつか、芽が出るんだから」

 『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』より


進学塾3Arrows(スリーアローズ)では
【お電話】や【ご来塾】でのお問合せやご相談を
随時受け付けています。
新小岩、小岩、奥戸、上一色にお住まいの皆様は、
近隣なので通塾も便利で安心です。
ご連絡をお待ちしております。

【9月からのご通塾をお考えの方へ】
ぜひ夏休み中に一度お問合せ・ご連絡ください。
2学期が始まる前に、実力判定テストを受けていただき
お子さまの学習課題を明らかにし、
アドバイスを差し上げます。

また、場合によってはカリキュラムフォロー等の
学習プランをいち早くご提案させていただき、
お子さまの学習の負担や不安を取り除きながら、
スムーズな通塾スタートができるようサポートします。
1回でも、1単元でも多くフォローアップ対応ができるよう
保護者の皆さまのご協力をお願いいたします。