2021/05/31実籾CSNew!
                                
                                ★★★中間テストに向けての勉強法★★★
                                皆さん, こんにちは。
                                    進学塾3Arrows実籾CSの長谷川です。
                                    本日は,間近に迫った中間テストに対する取り組みについてご報告いたします。
                                    皆さんご存じの通り,中間テストは英数国理社の5教科なので
                                    期末テストに比べ教科数が少ないことが特徴です。
                                    1教科あたりの勉強時間をしっかりと確保できれば高得点をとることも夢ではありません。
                                    しかし,そのためには,しっかりと準備することが大切です。
                                    それでは,どのように勉強するのが良いのか考えていきましょう。
                                    
①	テスト勉強はすでにスタートしています。
                                    一般に『テスト対策は2週間前から始めましょう』と言われていますが,
                                    はたして本当にそうでしょうか?
                                    答えは,Noです。
                                    確かに各学校では定期テスト2週間前に試験範囲が発表されます。
                                    しかし,本当に2週間で間に合うのでしょうか?
                                    定期テストの範囲は,前回の定期テストが終了してからの学習内容が詰め込まれています。
                                    ですので,2週間だけ勉強すれば高得点が取れるわけではありません。
                                    さらには,試験範囲の問題を解いてみて,わかっていないところを
                                    質問したり復習したりできる時間を残しておくことが大切です。
                                    そのような意味でも,毎日の学習で確実に理解をしていくことが重要です。
                                    普段から予習・復習をコツコツと行っていくことが必要です。
                                    ②	3Arrowsの取り組み
                                    我々3Arrowsの生徒は,定期テスト範囲が確定する前から、
                                    学校ワークに着手しています。
                                    前回の試験以降の単元(範囲)は知っていますので,早々と学校ワークを終わらせることで、
                                    余裕をもって苦手な単元の復習やできなかった問題の確認が可能となります。
                                    生徒たちは自習室や先生をフル活用し,自分の将来のためにコツコツ勉強しています。
                                    土日も含め,授業がない時間帯でも中学生の顔が多いことが3Arrowsの特徴ですね。
                                    さらには,テスト前の授業中に全体で『定期テスト対策』を実施しています。
                                    全体に向けてポイントを解説するだけでなく,個々に合わせた指導もしています。
                                    必要があれば,類似プリントも活用し知識・知恵を増やしていきます。
                                    部活動が,活動停止になるのは1週間前。
                                    この直前の1週間を子どもたちは自分達で工夫して勉強時間をつくっていますね。
                                    例えば,ワーク2周目に取り掛かったり授業で配られたプリント類の復習を行ったりしています。
                                    また,教科担当にこだわることなくすべての先生に質問する姿が印象深いです。
                                    ③	各教科の学習ポイント
                                    数学
                                    暗記よりも理解して解く科目となります。
                                    演習の量・時間を確保するようにしましょう。
                                    英語
                                    文法事項や単語事項は教科書を読み込んだり,提出課題をやり込んだりして理解しましょう。
                                    特に,教科書内容は英文⇔日本語訳がスムーズにできるように理解することが大事です。
                                    国語
                                    漢字や国文法など暗記の部分も多い科目です。
                                    また,教科書に掲載されている文章や,授業内容からの出題が多いので、
                                    文章を読み込んだり,授業ノートを見返したりしてみましょう。
                                    理科
                                    重要語句を覚えただけで,わかった気になってしまう科目。
                                    問題演習をすることで,知識の使い方を確認しましょう。
                                    社会
                                    暗記をすれば点数が取れる教科ではありません。
                                    まずは,出てきた言葉を「すべて」「正確に」説明できること。
                                    これが「はじめの一歩」です。
                                    細かいことや具体策は各教科担当まで声をかけるようにしましょう!
                                    習志野市(実籾・東習志野・大久保)・千葉市(花見川・長作)・船橋市(三山)地区の
                                    小学生・中学生の皆様いつでもお気軽にお問い合わせください。
                                    実籾駅から徒歩4分,メインストリート沿いにあり通塾も安心です。
                                    テスト対策としてやるべきことの全体がイメージできたかと思います。
                                    今後の全体像が見えてきて「よし,やるぞ!」という気分になった方は、
                                    一緒に勉強していきましょう。
                                    


 
                     
                                

