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2026/06/163Arrows新船橋CSNew!
自信を育てる声のかけ方
こんにちは。進学塾3Arrows新船橋CSの髙橋です。
いきなり本題に入りますが, 今回のテーマである「自信を育てる声のかけ方」とはどのようなものでしょうか。
私は, 「才能ではなく努力をほめ, やんわりと軌道修正してあげること」だと思います。
 

「あなたって天才!」「お前は才能があるなあ!」などと才能をほめると, お子さんは自信をつけるかもしれません。しかし, これには「自分は才能があるから努力しなくてもいい」という勘違いをさせてしまうリスクがあります。いわゆる「自信過剰」な状態ですね。
もちろん根拠なき自信が必要な場面もありますが, それはここぞという勝負の場面だけです。(入試直前など)
普段から「自分はやればできる子だから」という根拠なき過剰な自信を持ってしまっていると, 勉強量が減ってしまいます。さらに, それでテストで悪い点数を取ると, 「才能があるなんて嘘じゃないか」と保護者への不信感が生まれてしまう可能性があります。

そこでおすすめしたいのが, 「努力をほめる」ことです。努力すれば褒められるとわかれば, お子さんは努力するようになります。そして, 良い結果が出れば自信をつけますし, 結果が振るわなくても「才能ではなく努力が足りないのだ」と考え, 自信を失うことなく次に向けて歩き出すことができます。
 

もちろん, 努力すればいいというものでもありません。方向性がずれていてはいつまで経っても結果が出ず, 自信を失ってしまいます。そのため, 努力をほめつつも, 結果が出なければ「お母さん/お父さんはこうした方がいいと思うな~」という具合にやんわりと軌道修正することも必要になります。

ここでガツンと高圧的に矯正しようとするのは, ややリスキーです。なぜならお子さんが, 以前努力をほめられたことを「所詮はおだてるためのパフォーマンスだったんだ」とネガティブに解釈してしまい, 信頼関係が損なわれる危険性があるからです。そうなってしまうと, 以降は努力をほめても素直に受け止めてくれなくなります。
親子の信頼関係を保てるような修正法が求められます。
 

かといって, やんわりと注意しても何も変わらないケースもあると思います。その場合は高圧的な言い方に切り替えるよりも, 思い切って第三者に任せたほうがいいかもしれません。
コンサルタントという職業があることからもわかる通り, 少し距離を置いたところにいる第三者からの言葉というのは重く響きます。特に, 常日頃から身内に言われていることを第三者からも言われると, 説得力が段違いにアップします。
実際に当塾でも, 多くの保護者様から「親がガミガミと言っても何も聞かないのに, 塾の先生方に言われると素直に聞くんです」「親が言っても聞かないので, 先生方からお話をしていただけないでしょうか」というお声をいただきます。
ご家庭だけで抱え込まず, ぜひ第三者(プロが望ましいです)を頼ってみてください。

以上のことをまとめると
・ほめるときは努力をほめる。
・結果が出ないときは, 努力を認めつつやんわりと軌道修正を図る。
・行き詰まったら第三者(プロであることが望ましい)を頼る。
となります。私はこれが理想的だと考えていますし, 普段から生徒たちにこのように声をかけています。(もっとも, 言葉選びや口調の微妙なニュアンスはここではお伝えしきれませんが…)

大切な我が子だからこそ, 声かけ一つ一つが熱くなってしまうことや, 喧嘩になってしまうこともあると思います。
そのようなときは, 上述の「自信を育てる声かけ術」を思い出してみてください。これだけで勉強への姿勢が変わるお子さんは思いのほか多いのです。

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