Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2024/05/17小松川CSNew!
努力の先に見える風景
こんにちは!
進学塾3Arrows小松川CSの小池です。

いつもブログを
ご覧いただきまして
ありがとうございます!

約4か月前の2024年1月
今年の目標のひとつとして
「アルプスの女王」
という異名を持つ
燕岳(つばくろだけ)
に登ることを決めました。


*燕岳(標高2763m)

ただしいきなり体力の衰えた中年が
(気持ちは若いのですがwww)
挑戦できる山ではないということで
トレーニングの一環として
先日G.W.の休みを利用して
神奈川県にある塔ノ岳(とうのだけ)
を登ってきました。

登山をする人たちの間では
トレーニングする山として
知られています。

標高はそれほど高くないのですが
標高差が約1200mほどあり
長いのぼりが延々と続くことから
通称「バカ尾根」と呼ばれています。



*後ろにうっすら富士山が見えます。

登山の何が楽しいか?
8割は苦痛です。www
いや9割かもしれません。

いつ終わるともわからない
坂道を延々と登っていきます。

目の前の1歩に集中して
先は見ないようにしています。

何度かその禁を犯して
延々と続く登り坂を見てしまい
愕然としました。

ただしそうやって苦労して頂に着いたとき
目の前に広がる眺めは格別なものです。
苦労した人だけが味わえる絶景です。

*塔ノ岳頂上より撮影

教室に目を向けてみると
生徒たちがおのおのの目標に向かって
頑張っている姿が見えます。

ときには疲れてその歩みを
止めてしまうこともあると思います。

しかし再び歩き出して苦労して
たどり着いたその先には
頂上に着いたときに見る
何物にも変えがたい景色のように
素敵な景色が広がっていることを
分かってもらいたいと思っています。

ちなみに頂上について
眺めを楽しんだ私ですが
膝が痛み出して歩行困難に。
足を引きづりながら
おりてきました。

遭難一歩手前です。www

今来た道を帰らなければならないと考え
目の前が真っ暗になりました。www

登山は中高年のスポーツなんて
誰かが言っていましたが
体力のない中高年は山に登れません。


追伸

私事で恐縮ですが
先日社内におきまして
ブログの功績が認められ?
表彰されました!

これもひとえに
ブログをご覧なってくださった
皆様のおかげであり
また「ブログ見ています!」と
度々声をかけていてくださった
皆様のおかげです。

この場を借りてお礼申しあげます。

皆さんが
私にかけてくださった暖かい声掛けが
ブログを継続する原動力と
なったのは間違いありません!

皆さんが私にしてくださった
暖かい声掛けの数々。

私は目の前の生徒たちに
同じような暖かい声掛けをし
彼らの原動力としていこうと
改めて思いました。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました!


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