Arrows日誌

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2025/11/14ARCUS墨田文花CSNew!
中学生の定期試験終了!【ARCUS墨田文花CS】
みなさんこんにちは、ARCUS墨田文花CSの黒川です。
秋の始まり…と書いてから気づけば大分寒くなりました。

そうこうしているうちに公立中学校の定期試験が一段落しました。
テスト勉強に励んだ中学生の皆さん、おつかれ様でした。
睡眠を削って勉強した人は、体調を崩さないように気をつけつつ、
問題用紙が手元にある科目から復習をはじめて、
「テスト終わったから内容忘れた!」を防ぎましょう

※試験前夜、最後の確認。

試験に向けて勉強した内容を忘れないようにすることは、
当然ながら高校や大学の学習においても非常に重要なポイントです。

今や日本においてはほとんどの中学生が高校に進学します。
何のために?
部活のため、青春のため、将来のため…
人によって違う答えが返ってくるこの問いですが、
程度の差こそあれ「勉強するため」でもあるはずです。

この勉強、科目によって様々な大変さがありますが、
取り組んだ内容を「忘れない」工夫が効率を大きく左右します。
よく知られているところで英単語は約6,000語、
日本史・世界史も約5,000語、地理で約4,000語身につけることが
高校では求められます。

理系科目でも、化学で無機物・有機物で約1,000語
(ここに反応式などが追加で加わります)などなど、
覚えた状態を前提として授業が理解できる、
というものがたくさんあります。

「忘れない」工夫が身につけられると、
6000語を覚える期間も大幅に圧縮できます。
1日に新しい単語を50語ずつ学べば120日、30語ずつでも200日。
高1の間に身につけることは十分可能です。
この語彙を身につけた状態で授業を受ければ
少なくとも「知らない単語が多くてわからない」という状態は
防げるので授業の吸収力は格段に上がります

そうすればテスト前に復習する時間も短縮できますし、
いいことづくめです。

※高校生を中心に使ってもらっている英単語テスト。学校で使っている単語帳に合わせ、ランダムなテストを作成可能です!

ではどうやって「忘れない」工夫を身につけるのか。
・完全に身につけるまで徹底的に反復する
・忘れる頃に復習する
・五感を組み合わせて記憶する
など様々な方法が言われていますが、
どの方法だとしても「自分なら身につけられる」と
信じて取り組むことが肝心です。

どうせやる以上、
自分を信じて取り組み、成果を出して自信を深める
この繰り返しあるのみです。

定期試験が終わった今だからこそ、
勉強した内容が抜けないように早速今日から復習をはじめ、
テスト当日よりもテスト後の方が理解が深まっている
「1週間後の優等生」を目指してくれるよう願っています。


■ARCUS墨田文花CS
TEL:03ー6657ー1509
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