2025/12/09新船橋CSNew!
定期試験の振り返り
皆さんこんにちは!
進学塾3Arrows新船橋CSの菊地です。
12月に入り、寒さが厳しくなってきました。
世間ではインフルエンザの流行りも落ち着きを見せており、
より一層勉強に、運動に力を入れていきたいところです。
さて、11月の中旬~下旬にかけて
近隣の中学校では定期試験が実施されました。
各々が結果を報告しに来てくれたのですが、
笑顔でくる子もいれば、少し暗い顔で報告にくる子も…
この子たちにはどのような違いがあったのでしょうか。
今回は私の視点から見た
「定期試験の振り返り」をしていこうと思います。

①後期中間試験の位置づけ
今回の定期試験において、事前の取組みを見ていると
全体的に物足りなさを感じました。
学年が変わって3回目ということもあり
よくない部分での”慣れ”が出てしまったかもしれません。
1回目のテストは学年が変わって緊張感がありました。
学年が変わって間もないこともあり、範囲も限定的でした。
2回目のテストは夏休みを挟んでいましたから、時間に余裕がありました。
今回の試験は今までの試験に比べて準備の時間が限られていましたから、
「何をやるか」「いつからやるか」のマネジメントが重要でしたが、
皆さんは試験前の期間を有意義に過ごせたでしょうか。
学年末試験は2月の中旬ですから、
今から計画的を立てて、少しずつ取り組んでいきたいですね。
②各科目の単元
数学は各学年で「文章題」や「関数」の単元が出題されました。
例年苦手としている子が多い印象です。
学年末試験では図形の単元に入る学校が多いでしょうから、
図形の単元を苦手としている子は早めに準備を進めましょう。
理科では物理分野や化学分野を中心に範囲が設定されていました。
「覚えるだけ」ではどうにもならない単元ですから、
事前の問題演習が足りないと、難しい試験になってしまったことでしょう。
その他の科目にも言えることですが、
年度のはじめに比べると、難しい内容を扱っています。
半年前の感覚で準備をしていると痛い目を見てしまいます。
学年末試験に向けて、学習サイクルの確認をしていきましょう。

学年末試験を終えると、いよいよその学年の内申が決まります。
今回うまく言った子は油断することなく。
今回うまくいかなかった子はリベンジに燃えていることでしょう。
2月といえば中3生の入試がありますが、
新船橋CSでは中1・2生も見逃しません。
中3生が発する受験ムードの中、
一緒に定期テストに向けて対策をしていきます。
試験対策にお困りの方はぜひ教室までご相談ください。
進学塾3Arrows新船橋CSでは
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新船橋,北本町,夏見,行田,海神,塚田地区にお住いの
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