こんばんは!
小松川CSの渡辺です。
先日9月14日(土)に、中学生の塾生を対象とした音楽補講を開催しました。
今回は、その補講のことや、みんなが受けたテストについてお話しします。
きっと「えー、音楽の話?」って思った人もいるかもしれませんが、最後まで読んでみてくださいね。
【音楽補講ってどんなことをした?】
中学時代から吹奏楽にハマり、現在も吹奏楽指導をしている渡辺の作った珠玉のプリントたちと1時間向き合いましたね。
最初は、1問もわからないところから始まり、だんだん○が増え、記憶できていっている実感が持てたのではないのでしょうか。
学校で習っていることよりも深く扱っているところもありますが、だからこそ満点を狙うことが十分にできるはずです。
【なんで音楽の勉強が大切なの?】
1.都立高校を目指している人へ
音楽や体育、美術、技術家庭の成績は2倍に計算されます!これって、すごくお得だと思いませんか?
例えば、音楽で5段階評価の「4」を取ると、5教科(国数英社理)の「4」の2倍の価値があるってことなんです。
2.私立高校に行きたい人へ:
単願推薦を狙う場合は、内申で決まる学校が多くあります。
3科や5科の内申で判定する学校もありますが、中には9科での判定がある学校も…
選択肢の幅を広げるためにも、手は抜けませんね。
【補講の効果はどうだった?】
本日、音楽の定期試験がありました。
補講に参加してくれた生徒からはこんな声が聞こえてきました:
・「プリントでやったところが出てきて、できたよ!」
・「あー、わかってたのに漢字間違えちゃった…」
実は、テストの後の「やった!」とか「あー!」っていう気持ちはとても大切です。
それが次の勉強のやる気につながるからです。
「やった!」って思えば、「次も頑張ろう!」と思えますね!
「あー!」って思えば、「次こそ気を付けるぞ!」と思えますね!
【この経験から学べること】
今回の補講とテストを通じて、皆さんはどんなことを感じましたか?
覚えたことをテストで発揮できた人は「あ、これ知ってる!」って自信になったのではないでしょうか。
しっかり対策をしたからこそ、思い通りできなかったことがすごく悔しかったのではないでしょうか。
本気の準備をしたからこそ得られる経験こそが、これからの学習の肥料になるのです。
これから先も音楽補講を通して、「どうやって勉強をしていけばいいのか」を伝え続けます。
きっとそれが皆さんの志望校合格への力になるはずです。