Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2023/08/23奥戸CSNew!
「本気のすゝめ」
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)奥戸CS
チャーリーこと中山です。

夏期講習後期Ⅲ期が終わりました。
長かったような、短かったような夏期講習も残り1期。
夏期講習後期Ⅳ期が始まります。
8月24日(木)~30日(水)の期間で実施します。

なお、この後期Ⅳ期は、通常授業の時間割で実施です。
普段の夕方、もしくは夜からの時間割で1週間かけて
進めていきますので、お間違えのないように。

23日(水)は閉室日です。
24日(木)は14時開室予定です。

26日(土)は授業はありませんが、
10時~22時まで自習ができます。

27日(日)は閉室です。
28日(月)~30(水)まで夏期講習です。

31日(木)からは、2学期授業が始まります。

さらに大切なお知らせとしては

9月2日(土)は、塾内模試を実施します。

夏期講習をお休みしていた人も9月模試は原則受験です。
学年ごとの実施時間帯など、詳しい内容については
別途公式LINEよりご案内いたしますので、ご確認ください。

出題範囲は、教室の掲示板に貼ってあります。
日頃からチェックしている人もいます。
見たことがないかも、という人は、次に教室に来たときに
探してみてください。




さて、
高校野球を久しぶりにじっくりと観ました。

107年ぶり2回目の優勝、慶應義塾。
おめでとうございます。

野球を見るというよりも、選手の表情や人となり、
実況や解説者の言葉選びなどが気になってしまう
ためか、今回も両チームの選手の表情などを
ジーっと見ていました。

決勝戦というと、緊張感のある空気、厳しくも凛々しさのある
鬼気迫る表情、流れる汗と涙、泥だらけのユニフォーム…
なんてイメージが強かったのですが、

今回の決勝戦は、笑顔が多いなぁと感じました。

最後こそ仙台育英の選手の涙もありましたが、
試合中はどちらのチームも前を向き、ときには空を仰ぎ、
声を掛け合うなかでのぞく白い歯がちらと見える笑顔が
印象的でした。

慶応野球部が掲げる「エンジョイ・ベースボール」。
試合後のインタビューの中で、

…日本一を目指して、常識を覆すっていう目的に向けて
頑張ってきたので、うちの優勝から新しい人が生まれてくる
ことがあれば、それは本当にうれしいと思います…

と話されていたのが印象に残りました。

福沢諭吉が作った慶應義塾。
信条とされる言葉のひとつに
「自我作古」(じがさっこ)という言葉があるそうです。

前人未踏の新しい分野に挑戦し、たとえ困難や試練が
そこに待ち受けていても、それに耐えて開拓に当たるという、
勇気と使命感を表した言葉だそうで、

今回の優勝までの道のりがまさにそんな感じだったのでは
ないかと勝手に想像し、慶應らしい結果だなと思いました。

と、完全な個人的感想ばかりでしたが、
3Arrowsという塾にも、
「未来を射貫く力をつける」という言葉があります。

子供たちの顔が見えづらくなりつつある中で、
本来あるべき塾の姿を追い求め、原点に立ち戻り、
生徒一人ひとりに目を向けた学習環境を提供したいとの
想いをもって、日々向き合っています。

自分の未来も、この国の未来も、
未来を変えていくのは、子どもたちです。

志望校合格はもちろんのこと、
その先にある未来を見据えた指導を展開していきたい、
と思っています。

さあ、本気でいきましょう。

☆2学期入塾生受付中!※一部教科、定員締切あり☆
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