Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2022/08/09奥戸CSNew!
「その後」がとても大切です。
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)奥戸CS
チャーリーこと中山です。


奥戸CS夏期特別企画『夏期集中特訓』
1日目。

この期間は小6都立中受検対策コース生と
中3高校受験対策コース生のみの特別な期間。
(他の学年の生徒は基本的にお休みです)

前半は入試問題に即した問題を使っての演習。
本番さながらの設定で集中して問題を解きます。
休憩時間も本番同様の過ごし方をしておきたい
ところですが、果たしてどうでしたか…。

まだ半年近く先の入試ですからまだまだ緊張感は
足りない…といったところですが、
後半の解説授業や自己採点結果などを見るにつれ
生徒たちの表情には様々な変化が。

「意外と得点できたかも!」という明るい表情。
「あああ、ヤバイよヤバいよ~」という皺くちゃ顔。
「へぇ、みんなスゴイじゃん」という他人事状態など。

このあたりの「反応」や
その後の皆さんの「動き」も、
先生たちは見ています。

ボーっと解説を聞き流して、何もメモせず過ごすか。
サッとノートを取り出し板書を写し、問題用紙にも
先生の言葉をいくつもメモをするか。
あるいは、メモを取り始めた他の生徒と見て、自分も
書かなきゃとペンを手に取るか。
さすがに寝る人はいなかったように思いますが…。

「結果」が見えた後の動き方一つ見ても、
成長が見られる子、成長が期待できる子と
そうでない子は何となく見分けられます。

入試本番は「結果」が全てです。
それまで頑張っていようが、適当にやっていようが
「結果」で判断され、「結果」で明暗が分かれます。

しかし、それまでの授業や模試、日々の勉強では
「結果」で終わりではありません。
その結果に対する振り返り、解き直し、再試行・思考
など、反省と分析を重ね、次への対策を立てること、
対策を実際に講じていくことが何よりも大切なのです。

それを、
言われずともやれる子か
言われたらやれる子か
言われてもやれない子か。

少なくとも、言われたら素直にやっておきたい。
塾や習い事で成長・上達の早い生徒にはたいてい
「素直さ」が共通してあるような気がします。

授業で言われたこと、授業後などい言われたこと。
それらを素直に受け止めて、きちんと実行できたら
明日、明後日の「夏期集中特訓」が
より充実した意味あるものになるはずです。



さて、今日の先生たちの様子です。
どの先生も忙しくされていたので、盗撮のような写真
ばかりです…ごめんなさい。

この写真を撮っていた人もそれなりにバタバタして
いたはずなのですが、その辺りはお気になさらず…。
どんなに忙しくても、やると決めたことはやり切る。
もしかしたら「意地」もちょっと必要かも…。

本日は一時、
インターネット接続が中断しZoomが止まる、と
いうトラブルがありましたが、すぐに復旧して
最後までやり切ることができました。Zoom参加の
皆さんにはご心配ご迷惑をおかけしました。
もう大丈夫ですからね。

明日も頑張りましょう!

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