2022/08/26実籾CSNew!
中学生必見!『内申』を上げるためには…
こんにちは,進学塾3Arrows実籾CSの長谷川です。
さて本日は『内申』(通知表の成績)を上げるテクニックを
紹介していきます!
中学生のみんなは,ぜひ実践してください!!
令和4年現在における『内申』については,
絶対評価が用いられています。
おそらく保護者様の多くは相対評価時代だったと
思いますが,現在は当時と異なった評価基準になっています。
かという私も中学生時代は相対評価で『内申』が決定しました。
【相対評価とは・・・】
単純に定期テストの点数のみで評価。
・評定5を生徒数の7%につける
・評定4を生徒数の24%につける
・評定3を生徒数の38%につける
・評定2を生徒数の24%につける
・評定1を生徒数の7%につける
と決まっていました。
しかし,【絶対評価】に変更となり,
定期テストの得点のみで判断されなくなりました。
どのように評価をつけるのかというと・・・
① 定期テストの点数
② 普段の授業態度
③ 発言の回数
④ 提出物
などなど・・・
を総合して,『内申』が決まるのです。
・・・つまり,定期テストで75点くらいでも
それ以外の評価項目をSランクで満たしているとしたら
5をもらえる可能性があるということです。
その反対で,ペーパーテストで100点を取ったとしても
それ以外の評価項目において欠点があれば3がつく
可能性もあるということですね。
そこで本日のテーマである『内申』を上げるためのテクニックが
気になりますよね???
それでは紹介していきます。
① ペーパーテストの点数を上げる
こちらに関しては,学校ワークを2周・3周とくり返し解き,
出来なかった類題問題にチャレンジしましょう。
必要に応じては,塾にて類題プリントを追加してもらうなど
積極的に取り組みましょう。授業以外の時間を有効活用し,
先生に質問して疑問を解決させることも必要ですね。
我々「3Arrows」では,子どもたちの状況に合わせて
学習スケジュールの組み方や効率的な学習方法を指導しています。
② 普段の授業態度
副教科では授業態度が重視されますが,5教科においても
同様のことが言えます。意欲や態度は確認されますので,
積極的に授業に参加してください。
また,意欲・関心・態度に関しては明確な基準がなく
数値化できません。よって,授業を行う教員の
判断に委ねられます。印象が評価の大半を占めるわけですね。
・・・真面目な態度で授業に参加しましょう!
③ 発言の回数
発言の回数が多ければ多いほど,積極的に授業に参加していると
思ってもらえます。やる気アピールですね!
同時に,理解力も深まっていきます。
印象を高めるためにも,自ら手を挙げて発言する
チャンスをつかみましょう!
また,授業時間以外にも積極的に先生に質問に行くことも
好印象につながりますね。
④ 提出物
とにかく提出期限を厳守しましょう!
とは言え,白紙のまま提出するのはもちろんNGです。
中身にもこだわりましょう。
ちなみにノート・答えを丸写し&出せばOKという
感覚では評価が下がります。
「3Arrows」の生徒たちはみんな,定期テスト直前に
なると各担当から『学校ワークは終わっているのか?』と
必ずチェックが入りますよね。
子どもたちに持参させ,担当が目視確認している場面も
多々あります。
他の策としては
□小テストでも結果を残す
□実技教科も手を抜かない
□課外活動にも力を入れる
などの裏技もあります。
定期テストの得点だけでなく,いろいろな角度から
アプローチして,『内申』を上げましょう!
受験直前に慌てるのではなく,今からしっかりと
準備を始めていきましょう。
何事にも全力で取り組み,内申点を1でも上げる努力を
一緒にしていきましょう!
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