Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2025/11/17小松川CSNew!
生徒の気持ち 「先生」ときどき「生徒」
こんにちは!
進学塾3Arrows小池です。

皆さんは最近人から何かを
教わったことはありますか?

大人になると
人に教える機会のほうが多く
人から教わる機会は
あまりないのではと思います。

もちろん仕事の上で
教わることはあると思いますが
子供たちのように
生徒と先生という立場になって
教わることは少ないのではないでしょうか

かく言う私も最近までは
その一人でした。

「最近までは」というのは
最近バイオリンを習い始め
私も生徒と同様に
教わる立場になったからです。

教室では「先生」ですが
教室の外では「生徒」なのです。


高校生の頃から
バイオリンの音色に魅了され
「いつか」演奏してみたいと
思っていましたが
長い間その「いつか」は
来ませんでした。

意を決して音楽教室の
ドアをたたいたのが今年の3月。
すっかり中年になってしまいましたが
ようやくひとつの夢が
実現しました。

担当の先生は私よりもずっと
年下の若い女性の先生で
その道で努力をされた方なので
「やさしい」というよりも
「クール」な印象のある先生です。
(先生ごめんなさい!)

日ごろ教える立場にある私としては
先生からアドバイスをもらうたびに
自分の日ごろの生徒のへの指導を
振り返ってしまいます。

先生
「姿勢!」「胸を張って!」
「準備してから演奏し始める!」
(先生のこの言い方すこしきついな
日ごろの自分の言い方は大丈夫だったかな?)

先生
「弓どうするんだっけ?」
(えっ?聞いていないよ!先生!)
(私は的確な指導はできているだろうか?)

先生
「今の演奏すごくよかった!」
「その調子!」
(おお!ナイスな声掛け!やる気出てくる‼)
(やっぱり褒められるのはうれしい!)
(声がけはモチベアップに最高だ!)

*(   )の中は私の心の声ですwww

「教わる子供の気持ちなんて
もうわかっっていますよ!」
という気でいたけど
今回教わる立場になって
改めてその気持ちを
理解することができました!

実に勉強になります!
この経験を今後の指導に生かします

ちなみに
バイオリンの先生は
私が塾の先生だということは
知りません。
興味もないかもしれません。www

「実は私も先生なんですよ!」と
どこかのタイミングで
告白したいと思います。

「えっ!そすなんですか!」
という反応を期待したいですが
クールな先生なので
あまり期待できないかもしれませんが。www

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